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外壁塗装のタイミングはいつ?劣化のサインとタイミングについてご紹介します!

  • 2022.10.14
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外壁塗装のタイミングはいつ?劣化のサインとタイミングについてご紹介します!


外壁塗装を検討する際は、もう少し後でもいいのではないかと考える方も多いでしょう。
外壁塗装をする際は、劣化しているかどうか確認したり、耐用年数を確認したりすることが大切です。
そこで今回は、劣化のサイン、外壁塗装のタイミング、外壁塗装をする際のおすすめの季節についてご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□劣化のサインについて

1つ目は、色褪せです。
外壁塗膜に劣化が見られなくても、外壁が塗りたてよりも色褪せしている場合は、外壁塗装を検討しましょう。

 

「色褪せているだけだからまだ塗装しなくても良いだろう。」
このようにお考えの方も多いでしょう。
色褪せは塗膜の劣化が始まっている証拠でもあるので、塗り替えの目安の1つになります。

 

2つ目は、チョーキング現象です。
チョーキング現象とは、外壁を触ったときに手に白い粉がつく現象のことです。
これを放置すると、外壁のひび割れやカビの発生に繋がります。
そのため早くメンテナンスを行いましょう。

 

3つ目は、塗膜の膨れや剥離です。
これは、外壁塗膜の劣化が原因で外壁が膨れたり剥がれたりします。
外壁内部に雨水が浸水し、ひび割れを起こす恐れがあります。
外壁内部にも被害が及ばないように早急にメンテナンスを行いましょう。

 

4つ目は、ひび割れです。
クラックとも言いますが、ひび割れがある場合早急なメンテナンスが必要です。
0.3ミリメートル以下であれば、ヘアークラック、それ以上であれば、構造クラックと言います。

 

5つ目は、シーリング材の劣化です。
サイディングボードや継ぎ目、窓のサッシなどのシーリング部分が劣化して亀裂が生じることがあります。
この場合、目地部分から雨水の侵入を防ぐ必要があります。

 

これら以外にも劣化のサインはあります。
外壁が劣化している場合、外壁内部にも被害が及ぶ可能性があるので、メンテナンスを急ぎましょう。

□外壁塗装のタイミングについて

ここまで劣化のサインについてご紹介しました。
劣化している場合、早急にメンテナンスが必要ですが、他にはどのようなタイミングで外壁塗装を行うと良いのでしょうか。

*耐用年数

塗り替えの目安としては、前回の塗装から10年前後です。

 

では、塗料の耐用年数はどれくらいかご存知でしょうか。
塗料の耐用年数は塗料によって異なります。
例えば、アクリル塗料は3〜8年、シリコン塗料は8〜15年です。
塗装のタイミングを逃すと、外壁が破損したり雨漏りが発生したりするのでタイミングを逃さないようにしましょう。

*外壁材

塗料だけではなく、外壁材によっても塗り替えのタイミングが異なります。

 

例えば、窯業系サイディングの場合、防水のための定期的なメンテナンスが必要です。
モルタル外壁の場合も同じように塗装が必要です。
これらの場合は、既存の塗膜の耐用年数に合わせて塗り替えが必要です。

*劣化

先ほどもご紹介した通り、劣化している場合も外壁塗装が必要です。
色褪せやチョーキング現象、塗膜の膨れや剥離が生じると劣化している証拠です。

 

また、コケが生えたり、艶がなくなったりする場合もあります。
これらの場合も劣化している証拠なのでメンテナンスが必要になります。

 

住宅は紫外線にさらされているので、日々劣化しています。
まだメンテナンスの時期ではないからといって、劣化が見られても放置しないようにしましょう。

□おすすめの季節について

最後に外壁塗装はどの季節にすると良いのかについてご紹介します。

 

基本的に外壁塗装はいつでもできます。

その中でも、春や秋はストレスなく工事を行えます。
気候が安定しており、塗料が乾きやすいのでおすすめです。

 

ただし、秋は台風シーズンですよね。
台風が接近して天候が不安定になると工期が伸びることもあるので注意してください。

 

夏は気温が高いので、塗料を早く乾かせます。
また、塗装時の伸びも良いので作業性が高まります。

 

ただし、夏はなんといっても暑いですよね。
作業する人にとっては過酷な作業環境となり、熱中症予防も必須になります。
養生期間中は窓が覆われるだけではなく、冷房も使用できません。
冷房が使えない期間中はどのように過ごすのか対策を考えておきましょう。

 

冬は乾燥しているので塗料の定着が良いです。
また、窓を閉め切っていても支障がありません。

 

しかし、日照時間が短く、気温が低いので他の季節に比べて1日で作業できる時間が短いです。
積雪が多い地域であれば工事をストップする可能性もあります。

 

梅雨の時期は、雨が降っていなかったら工事ができます。
ただし、雨が降っていたら工事はできません。
何日も雨が続くと足速養生シートに囲まれて生活することになります。
雨が降っていなくても湿度によっては工事ができない場合もあるので注意してください。

□まとめ

今回は、外壁塗装のタイミングについてご紹介しました。
外壁塗装のタイミングは、劣化や耐用年数などさまざまです。
また、季節は基本的にいつでもできますが、季節によって注意する必要がある場合もるので気をつけましょう。
外壁塗装をお考えの際は、当社までご連絡ください。

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