屋根葺き替え

ROOF

屋根葺き替え

屋根葺き替え

リフォームをする際に意外と忘れられがちなのが、屋根です。しかし、建物の中で最も過酷な環境にさらされている屋根こそ、メンテナンスが必要です。一般住宅で多く普及しているスレート屋根は、10年に一度程度の塗装で保護が必要です。しかし、定期的にメンテナンスを行っても屋根本体の耐久年数には限りがあり、塗装工事で対応できない場合があります。塗装工事ができない場合でも、屋根の葺き替えを行うことで、屋根の耐性を最大レベルに高めることができます。

他社で塗装ができないと言われてもご安心ください

他社で塗装ができないと言われても、屋根葺き替えをすることが可能です。塗装ができない状態の屋根では、お家を守ることが難しくなってきます。お家にダメージがいかないうちに、屋根葺き替えでしっかりとお家を守りましょう。また、葺き替えよりも価格を抑えたカバー工法も対応致しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

他社で塗装ができないと言われてもご安心ください

危険ですので絶対に屋根にのぼらないでください!

劣化を発見したり、屋根の状況が気になる場合は業者にご依頼を。
​弊社では無料で屋根点検を行っておりますのでお気軽にご相談ください。お問い合わせはこちら

施工の流れ

FLOW

  • 01

    足場組立工事

    屋根葺き替え工事は高所作業になるため足場を組みます。
    周りに埃やごみが飛ばないように養生メッシュシートを張ります。

  • 02

    既存屋根撤去

    アンテナや太陽熱温水器、太陽光発電システムなどを取り外し、劣化した既存の屋根材をすべて撤去します。

  • 03

    野地板設置

    古い野地板に腐食などの劣化がある場合は修復や新しい野地板に張り替えます。
    ​既存の野地板の上に、 構造用合板(コンパネ)などを張る場合もあります。重ね張りすることで、屋根面の補強だけでなく建物全体の補強にもなります。

  • 04

    防水シート設置

    重ね葺き(カバー工法)の場合は既存の屋根材の上に、粘着性ルーフィングとよばれる防水シートを張っていきます。葺き替えの場合は補修した下地にルーフィングとよばれる防水シートを張っていきます。ルーフィングは屋根の防水性能の要となる部材で、穴や破れがあると雨漏りの原因になります。

  • 05

    新しい屋根の設置

    新しく屋根を葺いてアンテナやソーラーパネルなどを元に戻します。

  • 06

    手直し・最終チェック

    傷や汚れが無いか、各部材がしっかり取り付けられているかを入念にチェックします。
    問題がある場合はしっかりと補修します。
    補修作業が完了したら、再度全体の確認を行い、品質の高い仕上がりを保証します。

  • 07

    足場解体工事

    足場を解体して工事はすべて終了となります。
    屋根の種類や色が変わるだけで、すごく雰囲気が変わります。

施工実績

WORKS

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