川越市で外壁の下塗り塗装をしました。

18年前に弊社で塗装工事をさせていただいたお客様の2回目の塗装です。

前回はフッ素で塗装したので、今回下塗りはSK化研の水性ハイブリットシーラーを使用しました。

クリヤータイプなので乾くと透明になります。

その後エポキシ系フィーラーを塗装しました。使用したフィーラーはSK化研の水性SDサーフエポです。

フィーラー塗装中

フィーラー塗装完了

外壁塗装の基本!下塗り塗料「フィーラー」の役割と選び方

皆様、こんにちは!株式会社鯉渕塗装工業です。

外壁塗装を検討する際、様々な専門用語を目にすると思います。その中でも、「フィーラー」という下塗り塗料について、ご存知でしょうか?

今回は、外壁塗装の重要な工程である下塗り塗料「フィーラー」に焦点を当て、その役割、種類、そして選び方のポイントを分かりやすく解説します。 株式会社鯉渕塗装工業が、お客様の疑問を解消し、最適な外壁塗装を実現するためのお手伝いをいたします!

フィーラーとは?外壁塗装における役割

外壁塗装において、下塗り塗料は非常に重要な役割を果たします。特に「フィーラー」は、その中でも特殊な機能を持ち、外壁の仕上がりを左右する重要な塗料です。

フィーラーの主な役割は以下の通りです。

下地の調整: 外壁の表面にある微細なひび割れや凹凸を埋め、平滑な下地を作ります。これにより、上塗り塗料の仕上がりを美しくします。
吸い込み防止: 外壁材の種類によっては、上塗り塗料を多く吸い込んでしまうことがあります。フィーラーは、この吸い込みを抑制し、塗料の無駄を減らし、塗膜の性能を最大限に発揮させます。
密着性の向上: 上塗り塗料と外壁材との密着性を高め、塗膜の剥がれを防ぎます。
下地補強: 外壁材の劣化を進行させないように、表面を強化する役割もあります。

フィーラーの種類と特徴

フィーラーには、様々な種類があり、それぞれ特徴が異なります。

微弾性フィーラー: 弾性があり、外壁の微細なひび割れに追従し、雨水の浸入を防ぎます。
エポキシ系フィーラー: 強固な塗膜を作り、高い付着性を発揮します。

外壁材の種類や状態、目的に合わせて、最適なフィーラーを選ぶことが重要です。

フィーラー選びのポイント

外壁塗装において、最適なフィーラーを選ぶためには、以下のポイントに注意しましょう。

1. 外壁材との相性: 外壁材の種類(サイディング、モルタル、ALCなど)によって、適切なフィーラーが異なります。
2. 外壁の状態: ひび割れや劣化の程度に合わせて、適切な弾性のあるフィーラーや、下地補強効果のあるフィーラーを選びましょう。
3. 上塗り塗料との相性: 上塗り塗料の種類によって、相性の良いフィーラーを選ぶ必要があります。
4. 専門業者との相談: 専門業者に相談し、外壁の状態やお客様の要望に最適なフィーラーを選びましょう。 株式会社鯉渕塗装工業では、お客様の外壁の状態を詳しく診断し、最適な塗料をご提案いたします。

株式会社鯉渕塗装工業にお任せください!

株式会社鯉渕塗装工業は、外壁塗装、屋根塗装の専門業者として、お客様の建物を長く守るお手伝いをさせていただきます。

外壁診断のプロ: 豊富な経験と知識で、お客様の外壁の状態を正確に診断し、最適な塗料と工法をご提案します。
丁寧な下地処理: フィーラーをはじめ、適切な下地処理を行い、高品質な仕上がりを実現します。
豊富な塗料の種類: お客様のニーズに合わせて、様々な塗料をご提案いたします。
安心の保証制度: 施工後のアフターフォローも万全です。

外壁塗装に関するご相談、お見積もりは無料です! お気軽にお問い合わせください。お客様の建物を末永く守るために、私たちが全力でサポートいたします。

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